一月を振り返って

1月はノロウイルスやインフルエンザにかかり、つらい思い出しかなかった。ブログは10投稿できたので、満足している。来月も10投稿を目指したい。

目次

ノロウイルス感染(1/5-8)

ノロウイルスにかかったときは、前日に軽くお酒を飲んでいたため二日酔いのせいだと思ってた。ただ、3時間たっても吐き気が収まらず嘔吐し、その後も吐き気が収まらなかったので病院に行った。

最初に行った病院はすべて適当で、ノロウイルスかもしれないと受け付けで説明したのに隔離室にも案内されず、患者さんがたくさんいる待合場所で待機させられた。周りはインフルエンザらしき患者さんや妊婦、赤ちゃんがおり、病院は妊婦や赤ちゃんにノロウイルスやインフルエンザがうつることを考えていないのか疑問に思った。

しかも、診察までに3時間半も待たされた挙句、すごく適当な医者に当たってしまった。ノロウイルスの検査は保険対象外で高い費用がかかる、陽性だとしても治療内容は変わらないのでやる必要がない、とのこと。医者に検査しない方がよいと説得され、診察がすぐに終了した。診察時間は1・2分だったと思う。異様に短かった。仕方がないので、整腸剤を貰って家に帰った。

夕方ごろに38.6℃の高熱がでて、全身から筋肉痛のような痛みが出た。これは、あの病院のせいで、インフルエンザにかかったのかと思い、今度は違う病院で診察してもらうことにした。違う病院に電話を掛けたところ、インフルエンザは発症後12時間が経過してからでないと検査ができないと言われた。仕方がなく、次の日に病院に行くことにした。

受け付けに行くと、すぐに隔離室に案内された。前の病院とは大違いである。隔離室で待っていると、看護師さんが来て、お金は発生しますがノロウイルスの検査をした方がよいと説明された。ぜひとも検査したいと思っていたので、喜んで了承した。検査は便を採取するらしく、お尻の穴に綿棒を入れ、ほじほじされた。少し恥ずかしかった。

しばらく待った後、診察を受けた。検査結果は陰性だったが、症状からノロウイルスにかかっていたとのこと。発症から検査までに2日もたったので、その間にウイルスが弱まったのだとか。最初の目的であるインフルエンザの検査は行ってくれなかったが(病院で熱を測ったときは、37.3℃だったせいかも)、お医者さんはノロウイルスの検査をしてくれ、かつ丁寧に診察結果を説明してくれた。次の日38℃以上の熱が出たらインフルエンザの検査をしますので、来てくださいと言われた。

診察後は、整腸剤と漢方を処方してくれた。前の病院は1種類しか整腸剤をくれなかったが、今回の病院は3種類の整腸剤を処方してくれた。この違いは何なのか。しかも薬剤師さんが丁寧に説明してくれる。病院以外でも対応が雲泥の差であった。もう、あの病院には絶対に行かないと誓った。

ちなみに、医者や看護師に「生カキを食べたんですと、」言うと、必ず「えっ!!そんな危険なもの食べたんですか。ありえないですよ」みたいな雰囲気を出された。医療業界では、生ガキを食べるのはあり得ないようだった。

インフルエンザ感染(1/26-31)

インフルエンザの症状は急にきた。はじめは、頭痛が少しするぐらいだった。その2時間後、急に寒気がするようになった。布団に入っても寒気が収まらず、熱を測ってみると38.3℃の高熱が出ていた。その後も熱が上がり、最高で39.3℃となった。その時は、全身の痛みとだるさと頭の痛みが酷く、息をするだけで精いっぱいだった。症状が発症してから12時間以上経過しないと、インフルエンザの検査ができないと前回のおかげで知ったので、その日は家でおとなしくしていた。辛すぎで全然眠れなかった。

その日は日曜日だったので、緊急外来に診察可能か電話した。診察できることになったので、朝の6時半から病院に向かった。病院に到着後、すぐに隔離室に案内され、インフルエンザの検査を受けることになった。インフルエンザの検査は、鼻の粘膜を採取するらしく、綿棒を両鼻に入れられ、ほじほじされた。そ

その後、しばらく待つと、別の患者さんが隔離室に来た。看護師とのやり取りを聞いていると、その人もインフルエンザにかかっているようだった。僕と同じく鼻をほじほじさせられてた。

検査してから20分後ぐらいに、診察を受けた。検査結果はインフルエンザのA型とのこと。結果を言うとき、このお医者さんはすごく申し訳なさそうにしていた。まったく悪いことしていないのに。インフルエンザの薬は吸入薬と新薬で一回で済むやつどっちにしますか?と言われたので、「新薬で」と答えた。薬をもらった後に気づいたのだが、その薬はゾフルーザで最近話題のものだった。

解熱剤ももらったのだが、これは素晴らしく効果が出た。飲んで1時間後には38℃→36.8℃まで下がった。ここまで下がると、もうインフルエンザが完治したんだと勘違いするが、薬の効果が切れる5時間後には38.6℃に戻っていた。解熱剤の投与間隔は6時間おきらしく、薬の効果が薄れるこの1時間は苦痛であった。

ゾフルーザの効果もあってインフルエンザ発症から3日目には平熱に戻っていた。だた、会社に電話したら一週間は出勤停止と言われた。今年は有休を使いすぎたため、残り2日しか有休が残っていない。有休がチャージされる4月までは、健康でいなければならない。

出勤停止中にpythonで家計簿を自動でつけるプログラムを作成した。クレジットカードの明細表(csvファイル)を読み、10種類の項目に分類し、その結果をcsvファイルに出力するものである。